住宅

住宅の日本のインテリアデザイン

思い出の日本を、住まいに。

ご依頼いただく方には、それぞれ物語があります。日本に長く住み、庭と住まいにその記憶を残したい方。何十年も日本語を学んできた学者が、ボストンのコンドミニアムに完璧な和室の寝室を求めた例。山間の退職後の住まいをすべて和風にし、手作りの仏壇まで備えた方。そこで見出した哲学とともに、これからの人生を過ごしたいと願って。

私たちは「和風の見た目」を売るのではありません。すでにあなたの中にある日本のかたちを、空間として形にします。

安孫子の進め方

私の仕事は調整です。まず聞きます。「これが日本です、こうしなければならない」と押し付けはしません。天井の高さ、光の入り方、部屋の雰囲気。ご希望は大歓迎です。動かせない点、すなわち床、入口、和室の骨格となる構造だけをしっかり定めれば、その中ではほとんど何でも実現できます。

どの設計にも「動かせない点」があります。そこを正確に定めれば部屋はまとまり、無視すれば高級な材料でも散らばってしまいます。東京で16年、通算30年の経験が、その点の置き方を教えてくれます。

自社で手がけるもの

  • 障子・襖などの建具
  • 窓枠・床の間まわりの造作
  • 竹垣・竹工
  • オーダーメイド家具・造作
  • 和室・瞑想スペース

本物の日本のインテリアの多くは、アメリカではカタログでは揃いません。だから工房でつくります。「アメリカで本当に作れるの?」とよく聞かれますが、答えはたいてい「はい、工房でおつくりします」です。

関連する制作実績

ギャラリー一覧 →

よくあるご質問

  • アメリカの家に、本格的な和室はつくれますか?

    はい。住宅のお仕事のほとんどがそれです。コロニアルやケープ、標準的な枠組みの家でも、解体せずに和のデザインを取り入れられます。多くの場合、玄関やひと部屋、あるいは窓まわりを本格的な和にし、ほかはそのまま。ニューイングランドの住まいに馴染む、無理のないハイブリッドです。

  • 「和」と「ジャパンディ」の違いは何ですか?

    ジャパンディは西洋のインテリアトレンドで、北欧家具に和の雰囲気を添えたものです。本物の日本のインテリアには、いわば「文法」があります。部屋のプロポーション、畳と障子、床の間、光の通し方、石を据える位置。ジャパンディが「見た目」だとすれば、こちらは和室の本来のつくり方そのものです。

  • ニューイングランド以外でも対応しますか?

    グレーターボストンとニューイングランドでは設計から施工まで承ります。それ以外の地域では、設計のみのご依頼(図面・仕様書の作成、施工業者との打ち合わせ)を全米で承ります。

  • 家全体ですか、それとも一室からですか?

    どちらも承ります。和室ひと部屋、畳の寝室、障子一式から、全室を和にする全面リノベーションまで。

  • 一室いくらぐらいかかりますか?

    無料相談で内容と素材を決めたうえで、一件ごとにお見積りします。安孫子の見積りの正確さは高く評価されており、着工前に費用が明確になります。

お問い合わせ

プロジェクトをお考えですか? 無料相談を承ります。

レストラン、店舗、住宅のインテリアデザインで培った数十年の経験をもって、お応えします。

お問い合わせ